2017年7月13日木曜日

これから投資をはじめたい人へ!~日本とアメリカの上位10銘柄を比べてみる~



こんにちは!

本格的な夏到来という感じで、東京はムシムシした日が続いております。
皆さま、体調管理には十分お気を付けください。


さて、NIKKEI STYLEで、このような記事がアップされています。

インデックス投資 ワクワク感は得られるか
http://style.nikkei.com/article/DGXMZO18445740U7A700C1000000?channel=DF280120166593


昨今の時代の変化や金融庁の指導によって、資産運用ビジネスを担う金融機関には「顧客本位の業務運営」が求められている。
これによって、長年の懸案だった個人投資家による「貯蓄から資産形成」への土台が準備されつつある。


これについては、日々の業務でもよく感じます。

また、30代半ばという自分の年齢もあり、世代的に貯蓄も増えきた背景から、
周りの友達からも


「銀行預金のまま置いておく焦り」


「よく分からないけど、投資というものをすべきじゃないのか」


という雰囲気がそこはかとなく漂うようになりました。
普段生活している中でも、テレビや雑誌等マスコミの煽りの影響も大きいでしょう。


投資に興味を持つきっかけが増えたことは、とても良い流れだと思います。
銀行に預けていても、インフレに負け、お金が目減りしていくのはもはや当然の認識です。




例えば投資信託(インデックス型)


 

  •     すでに分散投資できていること
  •     ドルコストで買えば時間分散もできること
  •     プロが運用してくれること


から、投資初心者でも始めやすい投資商品の一つとしてあげられます。

ただインデックス投資の場合は「ほったらかし投資」なので、運用は非常に地味です(笑)
コツコツ投資というやつですね。


資産形成とは長期的に行う投資だ。
では個人投資家は具体的にどんな商品に投資すればいいのか。
いつも議論になるのが、インデックス型ファンドかアクティブ型ファンドかだ。
だが、運用成績が市場全体に連動するインデックス型ファンドには欠けているものがある。個々の企業の成長に投資するダイナミズムだ。

資産形成を考えた時、自分に合っている投資方法を探すのはとても重要です。

インデックス型を好む人にとって、アクティブ型はギャンブル性が高いと思いがちです。
有名な某投資本にも、アクティブよりインデックスが強いのだ!とデータを示し
うたわれています。

では、実際のところはどうなのでしょうか?
ここから、日本企業と海外企業の動向に触れています。


米国など海外の傾向を見れば、コストが安いインデックス型ファンドのほうが
一般的アクティブ型ファンドより長期的なパフォーマンスが良いといわれている。
そして、教科書的な文献を引用するロングセラーには、こう書いてある。
個別銘柄を選別する投資より、インデックス型ファンドを長く持つほうがいいと。
ただ、そのような文献の根拠になっているのは米国での分析だ。
果たして、日本でも同じことがいえるのであろうか。


日本とアメリカの上位10銘柄は?

 


それではここで、日本とアメリカの実際の上位10銘柄を見てみたいと思います。

日本(TOPIX)

  1.     トヨタ自動車(6月末時点での時価総額構成比は3.2%)
  2.     NTT(1.9%)
  3.     三菱UFJフィナンシャルグループ(1.8%)
  4.     NTTドコモ(1.7%)
  5.     ソフトバンク(1.7%)
  6.     日本たばこ産業(1.3%)
  7.     KDDI(1.3%)
  8.     ゆうちょ銀行(1.1%)
  9.     日本郵政(1.1%)
  10.     三井住友フィナンシャルグループ(1.0%)


アメリカ(S&P500種)

  1.     アップル(同3.6%)
  2.     アルファベット(=グーグルの持ち株会社、2.7%)
  3.     マイクロソフト(2.6%)
  4.     アマゾン・ドット・コム(1.9%)
  5.     フェイスブック(1.7%)
  6.     ジョンソン&ジョンソン(1.7%)
  7.     エクソンモービル(1.7%)
  8.     バークシャー・ハザウェイ(1.6%)
  9.     ウェルズ・ファーゴ(1.2%)
  10.     バンク・オブ・アメリカ(1.2%)
    

日本のTOPIXとアメリカのS&P500種の上位10銘柄の時価総額の構成率に大差はないそうです。
しかしポイントは、顔ぶれの違いとなります。

日本の場合は、基本的にオールドエコノミーがずらりと並んでいます。
そして、ほぼ内需型の企業。


一方でアメリカの場合は、上位5銘柄がIT(情報技術)系のニューエコノミー。
今や世界中でなじみのある「新しいライフスタイルを提供することに成功した新興企業」と

言えます。
このことから、「企業の新陳代謝の良さ」が見受けられますね。



株式時価総額と上場企業数を紐解く!

 


 株式時価総額(東証1部上場企業)で見てみると、日本のバブル期のピークである
1989年末は611兆円、現在は616兆円ぐらいで推移しています。
ほぼ横ばいです。

一方米国の89年末の株式時価総額は約3.4兆ドルで、現在は27兆ドルぐらいに
急拡大しており、およそ8倍の成長です。


特に注目したいのは、上場企業数。


アメリカでは、75年には7500社あった上場企業が今では3700社と半分近くにまで
減っています。
日本は、89年末で1165社、現在は2024社と倍になっています。全く逆の動向です。
なのに、時価総額が横ばい。

たしかに、「ダイナミズム」の観点で見れば、日本企業はオールドエコノミーが多いし
それは国民性とも言えそうです。


世界においても競争力を発揮している日本企業に厳選投資することによって
長期的パフォーマンスを上げているアクティブ型ファンドもある。
アクティブ型でありながら、販売手数料ゼロ、1%程度の信託報酬、
個人の長期投資家としっかり向き合っているファンドだ。
そのようなアクティブ型ファンドは長期投資の選択肢に入ってもいいだろう。


うーん。結局何に投資をすればいいの?

 


投資そのものの行為は、「企業の持続的な価値創造にかかわり、
社会をより良くしたい」という未来志向の行動です。
結果、投資家にリターンがある。


これから投資を始める個人のお客様に対しては、分散投資を
強くお勧めしています。

商品分散、国・通貨分散、時間分散。
これらの掛け合わせで、投資をギャンブルせず安定した運用をするのが、資産形成を

目的とした投資のセオリーです。

そのためには、日本企業だけに投資するのではなく海外企業にも
分散投資すべきですし、その理由として「海外企業のダイナミズムに共感した!」
ということがあげられるのだと思います。


投資には答えがありません!

年間〇億稼いだというアクティブ型の個人投資家にインタビューしたことがあります。
本も、何冊も出版していました。
でも数年後、姿を消していました。

インデックス投資も、やり方が良くなければ期待したリターンが得られない結果に
なります。


これから始めたいなら、まずプロに相談してみましょう☆


手元に運用資金はあるけれど、どうやって投資を始めればいいかな?と
お悩みの方がいらしたら、ぜひご相談ください!

  • どんな理由で投資をしたいのか?
  • どんなリスクを取れるか?
  • どんなリターンを望むか?

色々お聞かせいただき、最適なご提案をさせていただきます。

当社は金融機関に所属していないため、お客様に不要な商品を売る行為は
一切いたしません。その必要が無いからです。

さまざまな商品を取りそろえ、お客様一人ひとりベストマッチした商品のみ、
おススメできる理由です。

投資等ご相談は、こちらからお気軽にどうぞ♪

これから投資をはじめたい人へ!~日本とアメリカの上位10銘柄を比べてみる~

こんにちは! 本格的な夏到来という感じで、東京はムシムシした日が続いております。 皆さま、体調管理には十分お気を付けください。 さて、NIKKEI STYLEで、このような記事がアップされています。 インデックス投資 ワクワク感は得られるか http://st...